こんにちは、
会話コンサルタントの木多崇将です。

今日は以下の質問に
答えていきたいと思います。

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今回、もう一つだけ
現在の悩みを相談させてください。

私は哲学、歴史、宗教と
いったヘビーな話題を好みます。

相手が冗談っぽく話しているときでも、
分析的に話をどんどん深めていきたがる
傾向があります。

もちろん相手は嫌がります。

また相手の発言について、
深く考え込んでしまい、
反応が遅れてしまいます。

軽いノリで、深く考えずに
ぽんぽん話すということが
どうしてもできませんが、
どうしたものでしょうか?

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あなたはどう感じましたか?

おそらく私のメールの読者の人は
軽いノリで話すことを苦手としている人が
多いので

「うんうん、私も
軽いノリで話ができない!」

と、うなずきながら読んだ人が
多いのではないでしょうか?

ちなみにですが、私もこの質問者の方と
同様にヘビーな話が好きです。

歴史や宗教の話はあまりしませんが、
哲学的な話は嫌いではありません。

私もできるならそういう話だけを
していたいと思うので、
この方の気持ちはすごくよくわかります。

しかし、この方へするアドバイスとしては、
これはもうとても単純で

【哲学的な話もするし、
軽いノリで話もできるバランスの良い人】

になればいいのではないでしょうか?

なぜなら、そういうバランスが
取れた人の方が魅力的だと思うからです。

あなたも逆の立場で考えてみてください。

軽いノリだけでしか話せないような人は、
「チャラチャラしたバカ」だと
思いませんか?

哲学的な話しかできない人は
「とっつきにく堅物」と思いませんか?

基本的に軽いノリだけど、
たまに哲学的な
「なるほど!すごい頭いい!」と
思うような話をする人が
一番魅力的じゃないですか?

だから、「俺は哲学的な話が
したいからそれ以外はしない」
と頑なにならずに、バランス良く
やればいいのではないでしょうか?

おちゃらけるモードと
真面目な話をするモードを
使い分ければいいだけです。

とても簡単な話じゃないでしょうか?

・・・・・・・・・

ただ、この方の考え方は非常に
興味深いことで、
私たちはこの方のように

「正解は黒。白は間違い」

というように、極論で考えがちというか、
答えを1つに決めたがる傾向があります。

不安定だと気持ちが悪いからです。

しかし、世の中の多くのことは、

「正解は黒でもなく、
白でもなく、中間のグレー」

であるということが少なくありません。

むしろ、中間のバランスが取れたところに
正解がある場合が大半だと思います。

例えば、「結婚は良い」「結婚は悪い」
を決めるのは結局、その夫婦の関係性で
決まるといった具合に。

なので、あなたも何かしらの問題にぶつかり
答えを求めているとき

「自分はどちらかに偏った
極論を求めていないか?」

「結局、バランスを取った
真ん中当たりに正解があるんじゃないか?」

という考えを持つようにしてみてください。

何か違う物が見えてくるかもしれませんよ。

それでは、また。

ps

次回は

「暗い性格を変える方法」

という話をしたいと思います。

お楽しみに。