こんにちは、
会話コンサルタントの木多崇将です。

今日は、すごく重要な話をします。

すごく重要です。

今でも、会話が続かない、
話題が見つからない、
人に何て話しかけていいか分からない。

会話全般について悩んでいる人、
何をやってもうまくいかない人にとっては
すごく大切な話なので、
聞いてほしいと思います。

それは、

【話題は探してはいけない。
話題は導くものである】

という話です。

いいですか?

受け入れがたいことかもしれないですが、
話題は探してはいけないんです。

話題は、導かいなといけないんです。

多くの人は、話題を探しているから、
うまくいかないんですね?

もちろん、
話題を探してうまくいく人もいます。

うまくいく人は、それでいいんです。

でも、あなたは話題を探しても
見つからないことが多くないですか?

わたしも過去、話題を探そうと
していましたが、見つからなかったです。

何を話そうかと考えても、頭は真っ白、
もう何も浮かばないとなったんですね。

わたしは、話題を探しても
全然見つからないから、いろいろ考えて、

「そうか。自分は話題が豊富じゃないしな。
知識も少ないし、本とかも読んでないし、
人生経験も少ないし
恋愛経験もないし、社会経験もないからな」

と思っていました。

要するに、豊富な話題がないから話題が
見つからないなと思っていたんですね?

でも、年を重ねるにつれて、
20代中頃になった。

それでもまだ見つからない。

人生経験を重ねても
話題は見つからない。

「そうか、もうやっぱり自分は
駄目なんだなと。もうあほだから、
ばかだから話題が見つからないんだな・・・」

こんなふうな、自分を
卑下するところまでいっていたんですね?

でも、今になって思うのは、
単純に話題を探そうという
思考そのものが間違えていたと思います。

話題を探すという考え、
発想そのものが間違っていました。

今、わたしが思うのは、
話題というのは導くものだと思うんですね。

なぜなら、わたしが最初の
レポートで言った言っている4つの話題。

こういう盛り上がることが
約束された話題たちがあるのだから、
そこへ導いていけばいいんです。

そうすれば、
必然的に盛り上がってしまうのです。

だから、

「何か面白い話がないかな、
いい話題がないかな?」

と探さなくていいんです。

今でも、たまに
探してしまうときがありますが、
そういうときはもう、うまくいかないです。

なにも思い浮かばないです。

あなたも、そうじゃないですか?

「何か話題ないかな?」

と考えても、
そのとき頭が空っぽじゃないですか?

そうなんです。

話題を探すという行為そのものを、
もうやめる必要があるんです。

話題を探そうという考え方を
やめて、導いていくんです。

具体的なこの会話例を
出すのは結構難しいですが、
あえて出すとしたら、例えば
彼女と道を歩いていたとしましょう。

そのときに家族連れがいて、
4年生ぐらいの女の子がローラースケートの
ような靴がありますよね?

靴の下面にローラーが付いていて、
シャーって滑れるやつ。

あれを見たときとかに、
そこからどうつなげて、

「子どものころの話に導けないかな?」

と考えるんです。

例えば、彼女に

「あれ何かローラースケートの
履いてる靴かっこいいな、あれやりたいな」

とか言って。

彼女が

「ああ、そうだ、あれはやってるんだね」

なんて言って。

「そうか、俺らのときは、
ローラースケートはあったけど、
何かすごい性能が悪くて、
道も悪かった、全然滑れなかったんだよな」

「ああ、そうだ。
わたしもやったけど、全然滑れなかった」

「そうか。てか、そういえば、
子どもって滑るの好きやんな?
俺も何かあればとにかく、
すぐ滑っていたし(笑)」

「ああ、わたしもすごい滑ってた!
何か廊下とか無駄に滑っていた(笑)」

こういうふうに、
子どものころの話に導いていくんですね。

こうすれば、
もう子どものころの話というのは、
必然的に盛り上がるのが約束されているので
盛り上がってしまいます。

だから、繰り返しますが、
話題は探さなくていいんです。

導くんです。

これは受け入れやすい人もいれば、
受け入れがたい人もいると思うんですね。

なぜなら、話題は探すものという
固定観念がありますよね。

どうすれば話題は
見つかるんだろうと考えていますよね。

それに対して、わたしは今、
話題は探してはいけない。

導けと言っているわけです。

こう言うと、反発が起こるんですね。

「何言っているんだ、
こいつ、俺は話題を見つけたいんだよ、
探したいんだよ。その方法を教えろよと」

となるんですね。

でも、特にその会話の悩み、
人間関係の悩みの多くは、
この今日の話のように、
根本の考え方そのものが間違えているから、
すべてうまくいかないことが多いです。

今回の話題を探すという考え
そのものがうまくいかない原因で、
こうだった場合は、自分では
気づくことが不可能なんです。

話題を探すというところから入っていって、
どうすれば話題は見つかるのだろうかと
考えますよね。

でも、その考え方自体が間違えている、
解決方法なんて見つからないんですよ。

スタートが間違えているから。

気づかないんです。

人から指摘されても、
反発してしまうんですよ。

「何だ、俺の知りたい答えじゃないよ!」

ってなるんです。

でも、気づいてほしいんですね。

できることなら、
受け入れてほしいんですね。

「もしかしたら、
話題を探しているのが
間違いではないだろうか?」

と思ってほしいんですね。

ただ、受け入れたとしても、
もちろんこれは簡単にはできないですよ?

導くというのはリードするということですから、
主体的になって、受け身じゃ駄目なので、
自分から、

「よし、こっちの方向に行くんだ!」

と。

会話の中で目指す方向を定めて、
そっちの方にあなたが持っていかないと
駄目なので。

いつも会話の中で受け身になっていた人が、
いきなりやろうとしてもできないです。

練習が必要だし、実践が必要だし、
試行錯誤しないと駄目ですし、
失敗もしますし、下手して
悲しい気分にもなります。

でも、やろうと決めてやり続けていって、
できるようになれば、もう誰とでも
会話できるようになります。

導いていくという発想でやっていけば、
もう誰とでも意図的に会話を盛り上げる
ことができるようになります。

本当にこれはすごく大切なことなので、
ぜひ意識してほしいなと思います。

話題は、探してはいけません。

導いてください。

ps

次回は

「1000人の前で
スピーチしても緊張しない方法」

という緊張軽減法の話をしたいと思います。

お楽しみに。